2023年10月28日（土）・29日（日）の2日間　今宿野外活動センター（福岡市西区）にて 「SWV OB＆現役 交流会」(参加者20名弱)を無事開催することが出来ました。昨年は雨天で交流登山が中止でしたが、今年は登山日和となり さわやかな秋を感じる山行でした。今回の交流登山は、原さん（17期）をリーダーに招き「高祖山・叶岳縦走」を行いました。また、河邉さん（17期；登山ショップ勤務）も講師に招いて「山の道具の軽量化について」の研修をして頂きました。現役からの質問もあり 本当に今後の活動に活かせる内容でした。夜は、キャンプファイヤーで 火を囲みながらスタンツを交え 楽しいひと時を過ごすことができました。もちろん ファイヤマスターは、田中さん(83期)で ご協力を頂き おおいに盛り上げて頂きました。

今回は、もう一つのメインである 薪を使っての「飯盒炊爨」です。 現役生に山の食事の楽しさを体感して頂き そして共に食事を行い 交流を深めることが目的でした。もちろん 夕食は定番の「カレー」、＆サラダ+α（以下 写真参照）、朝食は、前日の食材を利用して「シチュー/パン」＆サラダ/みかんの豪華版です。やはり自然の中で 竈で火をおこしての調理、そして皆で一緒の食事は最高でした。今回の開催にあたり諸先輩方々より様々なご支援（寄付・差し入れやご参加でのサポート等）、本当に有難う御座います。今年も現役諸君とは充実した交流を深める事が出来ました。

是非とも 今後の皆様のご参加ならびに ご支援をお待ちしています。

 ２０２３年 ９月 30日（土）、「２０２３年度ワンゲルOB総会・懇親会」を開催しました。今回の開催会場は「西南クロスプラザ2F」で開催し、OB＆OG、現役学生合わせて５0名弱の参加で大いに盛り上がることができました。

 OB総会の決議で 新役員体制は、前年と同様のメンバーで承認され、OB会長に益村岳浩さん（８4期）、副会長に宮岡淳二さん（８2期）と小峰智恵子さん（８3期）、事務局長に田中敦典さん（８３期）、会計に松永莉彩子さん（１８期）の５名体制で継続し 会計監査に山川信夫さん（７２期）となりました。 

 OB総会では、毎年恒例の各世代の自己紹介から始まり　サプライズとして久々の先輩たちの演舞「ハカ（HAKA）※」を披露して頂き 会場を大きく盛り上げて頂きました。OBと現役学生と世代を超えて交流ができ　西南ワンゲルの絆と活力を感じることができました。今後も引き続き、現役学生と交流を深めながら現役学生のサポートを行って参ります。OB会の取組に ご支援ご協力を宜しくお願いします。

　　　　　　　※オールブラックスが国際試合前に行なう儀式「ハカ（HAKA）」

　2022年11月6日（日）、「脊振の自然を愛する会」主催の第１7回脊振クリーンアップ登山が行われました。さわやかな秋晴れに恵まれ、一般の方々も含め総勢5０名弱の参加者が集まり、特に現役西南ワンゲル部員の9人の学生の皆さんが、大活躍してくれました。ひんやりとした快晴の下、８時に椎原バス停に集合し、前主将の山脇君の号令で準備体操を行い、５つのグループに分かれ　通行止めになっている林道を迂回しながら　登山道の途中にあるゴミを拾い、鬼ヶ鼻岩（ピーク）を目指しての山行となりました。このピーク周辺で昼食を食べ、2時半ごろには椎原バス停に下山し、全員無事に、終えることができました。OBと現役学生との交流する貴重な機会となり　現役学生の皆さんにとっても大変有意義な山行になったことと思います。OB会から池田さん、平さん、樋口さん、七田さん、利根さん、宮岡さん、益村さん、松永さん、佐藤さんの9人が参加しました。今後もOBの参加がさらに増えることを祈っています。来年の４月２９日の山開きに是非、皆様のご参加をお待ちしています。

　２０２２年１０月 1日（土）、西南百年会館で２０２２年度ワンゲルOB総会・懇親会を開催しました。今回 初めてZoom（Web会議ツール）使い　北海道/札幌市在住の斎藤一久さん（１0期）もWeb上で同席致しました。OB２７名、現役学生２４名の合計５１名の参加で大変盛り上がることができました。

　OB総会では、新役員体制が承認され、新OB会長に益村岳浩さん（８4期）、新副会長に宮岡淳二さん（８2期）と小峰智恵子（８3期）、事務局長に田中敦典さん（８３期）、昨年から引き続き 会計に松永莉彩子さん（１８期）の５名体制で引き継ぐことになりました。

　OB総会では、「Zoom」の活用により遠隔地での参加が可能となり　参加が容易となりました。また、懇親会では、３年ぶりの開催となり　新１年生が１０名も入部し、総勢１７名と熱く語ることができ　これからの西南ワンゲルの活気と飛躍を感じることができました。今後は、現役学生と交流を深めながら現役学生のサポートを行って参ります。新しい取組やイベントを企画中ですので、OB会の取組にご支援ご協力をよろしくお願いします。

　2021年10月3日（日）、脊振の自然を愛する会主催の第１６回脊振クリーンアップ登山が行われました。晴天に恵まれ、多くの参加者と共に、西南ワンゲルの４年生から１年生まで８人の現役学生の皆さんが、大活躍してくれました。８時に椎原バス停に集合し、前主将田口君の号令で準備体操を行い、５つのグループに分かれた総勢約５０人は、登山道の途中にあるゴミを拾いながら、車谷ルートを登りました。脊振山頂の自衛隊基地の横にある駐車場下広場で昼食を食べ、３時半ごろ椎原バス停に下山し、全員無事に、終えることができました。コロナ禍でなかなかワンゲルとしての活動ができない現役学生の皆さんにとっても有意義な山行になったことと思います。OB会から平さん、池田さん、樋口さん、田中さん、益村さん、馬場さんの６人が参加しました。次回はOBの参加がさらに増えることを祈っています。来年の４月２９日の山開きに是非、ご参加してください。

　2014年11月22日（土）～23日（日）に脊振山山頂駐車場下の広場で、SWVOB会主催の観星会を行いました。素晴らしい天気に恵まれ、美しい夕日、満天の星、幻想的な御来光を仰ぎながら、22名の現役学生の皆さんとOB4名で親睦を深めることができました。夕食は焼肉、おでん他、飲み物も他のOBから差し入れていただいた日本酒などをいただき、初冬の寒さの中でしたが、心身ともに温かく楽しい夜を過ごすことができました。自転車で脊振の山頂に来た男女の学生さんも多く、その元気さにOBの私たちも活力をいただきました。久しぶりのテントでの一夜も懐かしかったです。

　２０１３年９月２２日（日）に西南ワンゲル現役学生諸君による恒例の脊振クリーンアップ登山を開催します。ゴミを拾いながら登山するという社会貢献活動です。

　現役学生諸君をサポートするという意味でも、是非、多くのOB・OGの皆様の参加をお待ちしております。（文責：田中）

　２０１３年６月２２日（土）、西南クロスプラザで２０１３年度ワンゲルOB総会・懇親会を開催しました。来賓として小川先生にも来ていただき、OB４２名、現役学生２３名の合計６６名の参加で大変盛り上がることができました。

　OB総会では、新役員体制が承認され、新OB会長に清水五鈴さん（８１期）、新副会長に益村岳浩さん（８４期）、事務局長に昨年から引き続いて小峰智恵子さん（８３期）、会計に引き続き三浦浩子さん（８１期）、前OB会長の田中は副会長で役員に残していただくことになりました。

　懇親会では、今年から新しい取組として、現役学生の活動報告をスライドを使って報告してもらいました。新１年生が１４名も入部し、これからの西南ワンゲルのさらなる飛躍を感じることができました。また、６４期の庄島さん、磨島さん、古賀さん、花園さんが飛び入りで、ワンゲル応援歌・ダンスを披露して下さいました。

　今年も新しい取組やイベントを企画中ですので、OB会の取組にご支援ご協力をよろしくお願いします。（文責：田中）

２０１２年１０月６日(土）・７日（日）で、昨年に引き続き西南ワンゲルOB会登山を開催しました。OB８名、現役学生１０名で、前日から瑞梅寺山の家に泊まり込み、秋の夜の酒を楽しみながらゆっくり語り合うことができました。中には二日酔いでの登山になったOBもいたようです。７日の井原山登山では、体力に自信のないOB６名は、水無の鍾乳洞の駐車場まで車で行き、約一時間半のノーマルルートを登りました。学生諸君と体力に自信 のあるOB２名は、洗谷ルートを登りました。山頂では、天候に恵まれ、栗入りの炊き込みご飯とコーヒーをみんなで楽しむことができました。とても気持ちの 良い登山でした。また、来年も企画したいと思いますので、OBの皆様の参加をお待ちしています。

　２０１２年６月９日（土）、西南クロスプラザで西南学院大学ワンダーフォーゲル部OB総会・懇親会を開催しました。現役学生１５名とOB４２名、合計５７ 名で盛大に開催することができ、たいへんうれしく思っております。通常のOB総会としては過去最高の参加者だと思います。
　総会では、２０１１年度の活動報告及び会計報告、２０１２年度の活動計画及び予算案、そして現役諸君への自転車の寄贈、また役員交代について審議をし、承認をいただきました。
　最近、現役学生諸君は自転車で活動の幅を広げておりましたので、写真の自転車を寄贈することで決定しました。

　また、SWVOB会の事務局長や副会長及び会計として長く活躍されてこられました永光俊治さん（８３期）が２０１１年度をもって退任することになり、新し く三浦浩子さん（８５期）が会計として、役員に加わることで承認をいただきました。２０１２年度も新しい体制で頑張ってまいりますので、皆様のご協力ご支 援をよろしくお願いします。